ニキビが治らないときに見直したい7つの習慣
「何か月もニキビケアを続けているのに、どうして治らないの?」
このようなお悩みを抱えている方は、少なくありません。
美容に気をつかって高価なスキンケアを使ったり、SNSの口コミを見るたびに新しい商品へ変えたり。それでも、ニキビが何度も繰り返してしまうことがあります。
タイにある当院でさまざまなニキビのお悩みを伺う中で感じるのは、ニキビが治らない原因は、肌だけにあるとは限らないということ。実は、何気なく続けている毎日の習慣が関係している場合もあります。
今回は、ニキビに悩む方によく見られる7つの習慣をご紹介します。
ニキビが治らないときに見直したい7つの習慣
1.顔を洗いすぎている
「こまめに洗顔すれば、ニキビが早く治る」と思っていませんか?
しかし、顔を洗いすぎると、肌に必要なうるおいまで失われてしまうことがあります。乾燥や刺激によって皮脂のバランスが乱れ、かえって毛穴が詰まりやすくなる場合もあります。
一般的には、朝と夜の1日2回を目安に、やさしく洗顔しましょう。
2.ニキビを自分でつぶしたり、触ったりしている
ニキビを自分でつぶすと、炎症が強くなったり、傷ついた部分から細菌が入り込んだりする可能性があります。また、色素沈着やクレーター状のニキビ跡が残るリスクも高まります。
数日で治まるはずだったニキビが、触ったことをきっかけに、数か月残るニキビ跡につながってしまう場合もあります。
3.スキンケアを頻繁に変えている
新しい商品や口コミを見ると、すぐに試したくなりますよね。
しかし、短い期間でスキンケアを次々と変えると、肌への刺激になったり、バリア機能が低下したりして、ニキビが悪化することがあります。
肌に合わないと感じた場合を除き、効果を判断するまでの期間は、製品によりますが4〜8週間程度がひとつの目安です。
4.日焼け止めを毎日塗っていない
ニキビをケアしていても、紫外線対策をしていないと、ニキビ跡の色素沈着が薄くなるまでに時間がかかることがあります。
紫外線はメラニンの生成を促すため、ニキビ跡が濃く見えたり、目立つ期間が長くなったりする原因のひとつです。
日焼け止めを毎日使用することも、忘れてはいけないケアのひとつです。
5.夜更かしが続いている
睡眠不足や生活リズムの乱れは、ホルモンバランスや肌の回復に影響する可能性があります。
スキンケアを丁寧にしていても、夜更かしが続くと、顎やフェイスラインのニキビを繰り返す方もいます。
必要な睡眠時間には個人差がありますが、1日7〜8時間をひとつの目安に、睡眠の質も意識してみましょう。
6.肌に合わない製品を使っている
ほかの人に合ったスキンケアが、自分にも合うとは限りません。
肌の皮脂量や乾燥の程度、刺激への感じ方、抱えている肌悩みは、一人ひとり異なります。
自分の肌状態をよく分からないまま製品を選んでいると、思うようなニキビケアにつながらないことがあります。
7.ニキビがよくなると、すぐにケアをやめている
ニキビが減ってくると、スキンケアや治療をすぐにやめてしまう方もいます。
しかし、ニキビは症状が落ち着いてからも、継続してケアすることが大切です。
よくなった直後にケアをやめることで、ニキビを繰り返してしまう場合もあります。
まとめ|ニキビが治らない原因は、毎日の習慣にあるかも
ニキビは、ひとつの原因だけで起こるものではありません。スキンケア、生活習慣、肌に合ったケア方法など、いくつかの要因が重なっていることがあります。
ニキビケアを続けているのに変化を感じられない方は、今回ご紹介した7つの習慣に当てはまるものがないか、一度振り返ってみてください。
ほんの少し習慣を見直すだけでも、肌の状態が変わるきっかけになるかもしれません。変化の現れ方や必要な期間には個人差があります。
自分の肌にどのようなケアが合うのか分からない場合は、専門家に相談し、肌状態を詳しく確認することで、より自分に合ったケアや治療の方向性を見つけやすくなります。
また、ニキビが落ち着いたあとも、肌の凹みや色素沈着などのニキビ跡が残っている場合は、状態に合わせた美容医療を検討することもできます。
TPC”ニキビ跡集中改善プログラム”
当クリニックでは、ニキビ跡の種類や深さ、肌の状態に応じて、以下の治療を組み合わせて行います。
- サブシジョン
- TCAクロス
- スキンブースター(HAYYAN/All in Derm/Transamin)
- ピコレーザー
適した治療の組み合わせや効果の現れ方には個人差があります。タイ・バンコクでニキビ跡にお悩みの方は、カウンセリング予約よりお気軽にご相談ください。